電気設備工事を行ったときの仕訳・勘定科目

2018年2月21日 at 10:58 PM

建物や事務所内の電気設備工事を行ったときの費用は『建物付属設備』という固定資産の勘定科目を使って記帳します(支払額が30万円未満の場合には、固定資産として処理するのではなく、支払った金額の全額を支出時の費用として処理することもできます。

テーブルとイスのセット(応接セット)の仕訳・勘定科目

2018年1月20日 at 10:32 PM

応接用のテーブルや椅子・ソファなどをセットで購入(いわゆる応接セット)した場合の経理処理は以下のようになります。
なお、テーブルとイスとがセットで取引されるような応接セットについては、テーブルとイスとを別々に判定するのではなく、セット価格で判定することになります(法人税法基本通達7-1-11参照)。

固定資産を割賦購入した時の取得原価と利息の扱い

2018年1月10日 at 11:12 PM

機械や車両などの固定資産を割賦(分割払い)で購入した場合において、割賦金の支払額に割賦期間に対応する利息が含まれている場合、利息部分についてはこれを固定資産の取得原価に含めないことができます。

固定資産を割賦購入した時の仕訳(利息がない場合)

2018年1月5日 at 7:04 PM

機械や車両などの固定資産を割賦(分割払い)で購入した場合において、割賦期間に対応する利息がない、もしくは購入代価と利息を明確に区分していないような場合には、実際の支払額をもって取得原価を算定することになります。

掃除機(クリーナー)を購入した時の仕訳・勘定科目

2017年11月5日 at 10:33 PM

事務所や店舗などで清掃用に使用する掃除機(クリーナー)を購入した時は、掃除機の購入金額によって以下のように仕訳します。

未経過固定資産税を支払った時の仕訳(買主の固定資産税精算金)

2017年10月19日 at 11:08 PM

未経過固定資産税(固定資産税精算金)とは、固定資産の売買において、売主が負担したその年の固定資産税のうち、未経過の期間に対応する金額を買主が支払った場合におけるその金額をいいます。

空気清浄機を購入した時の勘定科目(購入価格別の仕訳例)

2017年9月14日 at 10:47 PM

事務所や店舗などで使用する空気清浄機を購入した時の仕訳は、空気清浄機の購入金額によって以下のようになります。

固定資産や消耗品などのモノを後払いで購入した時の勘定科目

2017年6月15日 at 10:01 PM

パソコンや車両・機械・備品などの固定資産や消耗品などのモノを後払いで購入した時は、いったんこれを『未払金』勘定という負債勘定を使って記帳します(買掛金ではありません)。

たとえば、機械装置300,000円を購入し、代金は後日に支払う予定の場合は次のように記帳します。

(固定資産や消耗品を後払いで購入した時の仕訳)
借方 金額 貸方 金額
機械装置 300,000 未払金 300,000

販売用の商品などを掛け(後払い)で仕入れた場合、『買掛金』という勘定科目を使用しますが、固定資産や消耗品・有価証券など商品以外のモノを後払いで購入した時は、いったんこれを『未払金』という負債勘定をつかって記帳しますので、上記の仕訳の貸方は『未払金』となります。

なお、後日に上記の未払金を現金で決済した時の仕訳は以下のようになります。

(後日、未払金を現金で決済した時の仕訳)
借方 金額 貸方 金額
未払金 300,000 現金 300,000

現金を支払うことにより『未払金』という負債が減少しますので、借方に『未払金 300,000円』と記帳し、購入時に計上した貸方の未払金を減額させます。

(具体例-固定資産や消耗品など、商品以外のモノを後払いで購入した時)

1.事務所で使用する事務用品一式10,000円をネット通販で購入した。代金は後日に郵便局の振込用紙を使用して支払うことになっている。購入時の仕訳を示しなさい。

(仕訳-購入時)
借方 金額 貸方 金額
消耗品費
(事務用品費)
10,000 未払金 10,000

2.後日、先方から請求書といっしょに送付されてきた郵便局の振込用紙を使用し、現金で10,000円を決済した。

(仕訳-購入時)
借方 金額 貸方 金額
未払金 10,000 現金 10,000

(関連項目)
買掛金と未払金との違い・区別
費用の見越し処理(未払費用)の仕訳
個人事業主がクレジットカードで経費を支払った時の勘定科目

金庫(手さげ金庫・据え置き金庫・耐火金庫)を購入した時の仕訳

2017年6月10日 at 10:01 PM

会社で現金や印鑑・貴重品などを保管するために金庫や手さげ金庫・耐火金庫などを購入した時は、購入した金庫の金額によって以下のように仕訳します。

ストーブやヒーターなどの暖房器具を購入した時の仕訳・勘定科目

2016年10月31日 at 7:36 PM

事務所や店舗などにおいて冬季に使用する電気ストーブや石油ストーブ、オイルヒーター、遠赤外線ヒーター、エアコン、こたつなどの暖房器具を購入した時の仕訳は、当該暖房器具の価格により以下のように異なります。

有形固定資産の贈与時の仕訳(取得原価・受贈益)

2016年10月11日 at 8:08 PM

土地や建物・機械装置などの固定資産を贈与によって取得した場合(無償取得)には、時価等を基準として公正に評価した額をもって取得原価とします。また当該固定資産を事業の用に供するために直接要した付随費用を支出した場合には、これらも含めて取得原価を算定します(連続意見書第三1-4-5参照。また、法人税法施行令第54条1項六も合わせてご参照ください)。

不動産取得税の仕訳・勘定科目

2016年10月9日 at 8:10 PM

不動産取得税とは、売買や新築・増改築・交換などにより不動産(土地や建物など)を取得した時に課せられる地方税をいいます。
不動産取得税は、土地や建物を取得した側の者が納める点に特徴があります。

土地を購入した時の仕訳・会計処理

2016年10月2日 at 8:37 PM

土地を購入した時は『土地』勘定を使って記帳し、有形固定資産として処理します(不動産業者が販売用に取得した土地は固定資産ではなく、棚卸資産として処理することになります)。

パソコン・PCを購入した時の勘定科目(購入価格別の仕訳例)

2016年6月12日 at 6:04 PM

企業や個人事業主などが業務で使用するパソコン(PC)を購入した時の会計処理は、購入したパソコンの価格によって以下のように仕訳します。

エアコンやクーラーを購入設置した時の仕訳・勘定科目

2016年5月25日 at 11:15 AM

事務所や店舗などにおいてエアコンやクーラーなどを設置した時の費用は、エアコンやクーラーなどの価格(本体価格+取り付け費用などの合計)により以下のように異なります。

テレビを購入した時の仕訳・勘定科目(購入価格別の仕訳例)

2016年5月20日 at 12:27 PM

会社や個人事業主が来客用や社員の研修用・福利厚生用のテレビやモニターなどを購入した時は、テレビの購入金額によって以下のように仕訳します。

資産除去債務の見積り変更時におけるの仕訳・会計処理

2015年10月16日 at 12:44 AM

資産除去債務はそれが発生したときに、有形固定資産の除去に要する割引前の将来キャッシュ・フローを見積り、これを割引計算することによって算定することになります(資産除去債務に関する会計基準 第6項参照)。

この割引前の将来キャッシュ・フローに重要な見積りの変更が生じた場合、

資産除去債務が使用の都度発生する場合の仕訳・会計処理

2015年10月6日 at 10:15 AM

資産除去債務が有形固定資産の稼動等に従って、使用の都度発生する場合があります。

たとえば、機械や設備などが稼働時間に応じて立地している土地を汚染する場合などにおいては、その機械や設備などを使用の都度に土地を汚染し、将来これを除去するための債務が積み上がっていくことになります。

期中に固定資産を取得・購入した時の仕訳

2015年10月4日 at 9:58 PM

建物や機械・備品などの有形固定資産を購入した時は、『建物』『機械』『備品』などの各固定資産の勘定を取得原価の金額だけ増加させます。
固定資産の取得原価には固定資産の本体価格のほか、買入に伴い発生した運送費用・据付費用などの付随費用も固定資産勘定に含めて算定し、記帳します。

ただし、有形固定資産を期中に購入し使用を開始した時は、使用開始時から期末まで固定資産を使用していることになりますので、

期中に固定資産を売却した時の仕訳(月割計算)

2015年10月3日 at 9:42 PM

建物や機械などの有形固定資産を売却した時は固定資産の帳簿価額を減額し、減少した固定資産の帳簿価額と売却価額との差額を『固定資産売却損益』として記帳します。

ただし、有形固定資産を期中に売却した時は、期首から売却時点まで固定資産を使用していることになりますので、

複数資産にかかる資産除去債務の仕訳・会計処理

2015年10月2日 at 9:26 AM

資産除去債務の対象が複数の有形固定資産から構成され、そのうち一部の資産については全体の除去以前により短い周期で除去され、再び取得される場合があります。

たとえば、資産除去債務の対象となる資産が

資産除去債務の算定(計上額の算定)と会計処理

2015年9月29日 at 7:43 AM

資産除去債務はそれが発生したときに、有形固定資産の除去に要する割引前の将来キャッシュ・フローを見積り、これを割引計算することによって算定することになります(資産除去債務に関する会計基準 第6項参照)。
割引前将来キャッシュ・フロー及び割引率の算定における留意点は以下のようになります

資産除去債務の仕訳・会計処理(基本)

2015年9月25日 at 5:30 AM

資産除去債務とは、有形固定資産の取得、建設、開発又は通常の使用によって生じ、当該有形固定資産の除去(売却や廃棄など)に関して法令又は契約で要求される法律上の義務及びそれに準ずるものをいいます(資産除去債務に関する会計基準 第3項参照)。

たとえば、事業用定期借地権契約満了時における原状回復義務の履行に伴う造作撤去費用などがこれに該当します。

圧縮記帳・積立金方式の税効果会計適用に関する仕訳

2015年9月24日 at 6:17 AM

圧縮記帳を積立金方式によって処理した場合、会計上の固定資産の価額と税務上(課税所得算定上)の固定資産の価額とには以下のように差額が生じます。

圧縮記帳(積立金方式)の仕訳・会計処理

2015年9月18日 at 10:00 PM

圧縮記帳とは、国庫補助金や工事負担金・保険金などで取得した固定資産について、補助金や保険金で受け取った金銭相当額など(圧縮限度額)を固定資産の取得原価から減額し、圧縮損を計上することなどにより、補助金収入などに対する課税を一時的に回避する方法をいいます。
圧縮記帳の経理方法については一般的に以下の2つの方法があります。

固定資産の買換時の仕訳

2015年9月17日 at 10:25 PM

機械や車両など、会社で今まで使用していた固定資産を下取りに出し、新しい固定資産を購入することを固定資産の買換えといいます。
固定資産の買換えを行ったときの仕訳は、以下の仕訳を同時に行うことにより処理します。

圧縮記帳(直接控除方式)の仕訳・会計処理

2015年9月15日 at 8:28 PM

圧縮記帳とは、国庫補助金や工事負担金・保険金などで取得した固定資産について、補助金や保険金で受け取った金銭相当額など(圧縮限度額)を固定資産の取得原価から減額し、圧縮損を計上することなどにより、補助金収入などに対する課税を一時的に回避する方法をいいます。
圧縮記帳の経理方法については一般的に以下の2つの方法があります。

保険差益・未決算・火災損失(固定資産滅失時)の仕訳

2015年8月5日 at 5:45 AM

機械や建物などの固定資産が火事や地震などの災害により使えなくなったり消滅することを滅失といいます。
滅失した固定資産に関する会計処理は、火災保険などの有無により異なります。このページでは滅失した固定資産に保険金が掛けられていた時の仕訳をご紹介します

災害により固定資産が滅失した時(災害損失・減価償却費)の仕訳

2015年8月3日 at 12:51 AM

機械や建物などの固定資産が火事や地震などの災害により使えなくなったり消滅することを滅失といいます。
固定資産が滅失した時の会計処理は、滅失した固定資産の帳簿価額を減額し、これを『災害損失(または火災損失など)』勘定に振り替えて処理します。
『災害損失』『火災損失』勘定は損益計算書上は特別損失の区分に表示します。

減価償却超過額に対する税効果会計の適用

2015年5月11日 at 11:04 PM

法人税法上、減価償却費は法定耐用年数を用いて算定することが求められており、法定耐用年数を使用して算定した減価償却費を超える金額を損金に算入することはできません。