簿記・仕訳用語の一覧

(簿記・仕訳用語一覧)
1 借方と貸方(かりかた/かしかた)
2 勘定科目(かんじょうかもく)
3 借方・貸方の金額に関する基本ルール(貸借一致の原則)
4 取引の二面性と仕訳(簿記の基本ルール)
5 資産の仕訳(仕訳・勘定科目の基本ルール)
6 負債の仕訳(仕訳・勘定科目の基本ルール)
7 純資産の仕訳(仕訳・勘定科目の基本ルール)
8 収益の仕訳(仕訳・勘定科目の基本ルール)
9 費用の仕訳(仕訳・勘定科目の基本ルール)
10 簿記の目的と財務諸表の基礎(貸借対照表・損益計算書)
11 会計期間とは(簿記の基本ルール)
12 修正仕訳(訂正仕訳)とは
13 振替仕訳とは
14 逆仕訳・反対仕訳(間違った仕訳の取り消し処理)
15 補助科目とは(仕訳入力の基礎)
16 摘要欄や備考欄に記入すること(仕訳入力の基礎)
17 簿記上の小切手(こぎって)とは
18 簿記上の売掛金(うりかけきん)とは
19 簿記上の買掛金(かいかけきん)とは
20 簿記上の未払金とは(買掛金と未払金とのちがい)
21 返品された時の仕訳・勘定科目(基礎)
22 商品を返した時や返品した時の仕訳・勘定科目(基礎)
23 買った商品を値引いてもらった時の仕訳・勘定科目(基礎)
24 販売した商品の値引を行った時の仕訳・勘定科目(基礎)
25 評価勘定(ひょうかかんじょう)の基礎

簿記や仕訳の基本用語の解説ページの一覧です。簿記の初学者の方やこれから簿記検定3級・4級を受験されようとされている方、または経理実務未経験の方を対象に記述しております。
簿記や仕訳用語は聞きなれないものが多く、また独特のルールがあり、簿記の勉強を始めたばかりの皆様にはかなり苦労されているのではないでしょうか。
借方・貸方や貸借一致、複式簿記など簿記学習の最初の段階で遭遇するこれらの用語を理解し、簿記学習を効率的に進めていくためには、理屈で突き詰めて考えるのではなく、そういうものだ考えてと理解し、多くの具体例や仕訳問題を自分で解いてみることが一番の早道となります。
簿記は学問ではなく技術です。そのことをいち早く理解することが簿記学習の最初の通過点となります。