衣装を購入した時の仕訳・勘定科目

事業や業務で使用するの衣装(舞台衣装やイベント用衣装・撮影用衣装など)を購入した時は『消耗品費』勘定(販売費及び一般管理費)を使って記帳します。

なお、衣装の購入金額が10万円以上となる場合には消耗品費(経費)ではなく、『工具器具備品』など固定資産の勘定科目を使って記帳し資産計上する必要がある場合がありますのでご注意ください。詳細は固定資産と消耗品費を合わせてご参照ください)。

(具体例-衣装を購入した時)

1.クリスマスイベント開催のため、サンタクロースの衣装を購入した。購入価額は30,000円であり事業用のカード(未払金)で決済した。

(仕訳)
借方 金額 貸方 金額
消耗品費 30,000 未払金 30,000

2.舞台で使用するための衣装を購入した。購入代金330,000円は現金で支払った。

(仕訳-資産計上が必要な場合)
借方 金額 貸方 金額
工具器具備品 330,000 現金 330,000

個人事業主が業務で使用する衣装であっても、プライベートでも使用することができるような衣装を購入した場合は経費処理が認められない、もしくは経費処理が可能でも家事按分(たとえば30%だけを経費とするなど)が必要な場合もあります。
このような衣装を購入した際には事業との関連や家事按分の必要性など十分に検討する必要があることにご留意ください。

(関連項目)
クリーニング代の仕訳・会計処理

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