無形固定資産の仕訳一覧

(無形固定資産の仕訳一覧)
1 無形固定資産の取得時の仕訳
2 無形固定資産の償却時の仕訳
(ソフトウェアの仕訳一覧)
1 ソフトウェアの会計処理(制作目的別概要)
2 市場販売目的のソフトウェアに関する会計処理
3 自社利用のソフトウェアに関する会計処理
4 ソフトウェア仮勘定の仕訳・会計処理

無形固定資産とは、企業が長期にわたって営業活動に使用する資産のうち、物理的形態を持たない資産をいいます。無形固定資産はその性質により、
特許権や実用新案権や鉱業権などの法律上・契約上の権利としての無形固定資産、のれんや営業権など、ノウハウ・信用などの経済上の超過収益力を表す無形固定資産およびソフトウェアの3つに大別されます。
資産として計上された無形固定資産は、残存価額をゼロとし定額法(鉱業権は生産高比例法)によって償却され、各期の費用として配分されることになります。