企業結合会計の仕訳一覧

(企業結合会計仕訳一覧)
1 企業結合の種類(取得・共同支配企業の形成・共通支配下の取引)
2 取得企業の決定方法(企業結合会計の基礎)
3 取得原価の算定 とパーチェス法の基礎(企業結合会計)
4 合併の対価として自己株式を処分した時の処理(企業結合会計)
5 段階取得の場合における合併仕訳の基礎(個別財務諸表)
6 のれんの仕訳と会計処理の基礎(企業結合会計)
7 負のれんに関する仕訳・会計処理の基礎
8 企業結合に係る特定勘定の仕訳の基礎
9 吸収合併の仕訳の基礎(企業結合会計)
10 株式交換の仕訳の基礎(個別財務諸表上の処理)
11 株式交換の対価として自己株式を処分した時の仕訳(個別財務諸表)
12 株式交換-段階取得の場合の仕訳(個別財務諸表)
13 株式移転の仕訳の基礎(個別財務諸表上の処理)
14 逆取得と判定された吸収合併の仕訳の基礎(個別財務諸表)
15 共同支配企業の形成の判定の基礎(企業結合会計)
16 吸収合併(共同支配企業の形成)の仕訳・会計処理
17 共通支配下等の取引の基本的な考え方

合併や株式交換・株式移転など、企業結合会計に関する仕訳の一覧です。

2つ以上の企業が合併したり、あるいは株式交換・株式移転取引などにより、ある企業(または事業の一部)と他の企業(または事業の一部)とが1つの報告単位に統合されることを企業結合といいます(企業結合に関する会計基準 第5項参照)。