カラオケボックスの仕訳・勘定科目
カラオケ代・カラオケボックスを利用した時の勘定科目については、その利用目的により使用する勘定科目は下記のように異なります。
カラオケ代・カラオケボックスを利用した時の勘定科目については、その利用目的により使用する勘定科目は下記のように異なります。
運転代行サービスを利用したときの仕訳や勘定科目については、どのような目的で運転代行サービスを利用したかにより使用する勘定科目はことなります。
接待などでゴルフ場を利用した時は『接待交際費』などの勘定科目を使って記帳します
コンサートやスポーツ観戦・各種イベント、あるいは博覧会や美術館などのチケットの購入代金はその購入目的により仕訳や勘定科目がことなります。
7月から8月にかけて取引先や事業上お世話になっている相手方にお中元(御中元)を贈る際にかかった費用は『接待交際費』勘定を使って記帳します。
自社の社員や役員が、取引先などの外部が開催した忘年会や新年会・懇親会に参加した際、参加のために支払った会費や参加費については『接待交際費』勘定を使って処理します。
取引先などの開催する忘年会や新年会に参加し、参加費や会費を支払うという行為はお互いに接待し合っているものと考えられるため『接待交際費』として処理します。
温泉旅行に行った際に支払った温泉代(旅館代)はその利用目的により以下のような勘定科目を使って記帳します。
販売促進費とは、自社商品やサービスの販売を促進するために発生した費用全般をいい、『販売促進費』という勘定科目(販売費及び一般管理費)を使って記帳します。
会社で社員や従業員などがお花見を行ったときにかかった費用を会社が負担した時は『福利厚生費』勘定を使って記帳します。
取引先や従業員などに誕生日プレゼント(ケーキや少額の物品など)を送った場合は、一般に以下のような勘定科目を使って記帳します。
従業員や現場の作業員などが休憩時間に飲む缶ジュースや缶コーヒー、ペットボトル飲料などを自動販売機などで購入した時の支出は『福利厚生費』などの勘定科目を使って記帳します。
社内で忘年会や新年会を開催した時の費用を会社が負担した場合は『福利厚生費』勘定を使って記帳し、支出時などの費用として処理します。
お菓子や和菓子・お茶菓子などを購入した時は、その購入目的別に以下のような勘定科目を使って記帳します(何の目的で購入したかにより会計処理が異なります)。
取引先や業務上関係のある方へ送るための贈答品・プレゼントなどを購入した時は『接待交際費』勘定を使って記帳します。
レストランや喫茶店・カフェなどでの飲食費については、その飲食を行った目的や形態ごとに使用する勘定科目は以下の通りとなります。
ご祝儀やお祝い金・香典・病気のお見舞い金などを支払った時は、その支払相手によって以下のような勘定科目を使って記帳します。(租税特別措置法関係通達61の4(1)-1、10、10の3、13、15、18など参照)。
会社が取引先などに対し、いわゆる開店祝いや開業祝い(花輪やその他の物品など)を贈呈・贈答した時は『接待交際費』勘定を使って記帳します。なお、原則的には少額の贈答品(3,000円や5,000円以下のもの)であっても、税務上は接待交際費として処理することが必要となります(租税特別措置法第61条の4第4項等参照)。
法人が支出した接待交際費は税務上、損金不算入(税務上の経費としては認められない)の扱いを受けることがあります。
一方、5,000円以下の飲食費に関しては税務上の交際費から除外し、その全額の損金算入(税務上の経費として取り扱う)することができます。