Zoomなどオンライン会議システムの利用料の勘定科目
会社や事業者がZoomなどのオンライン会議(web会議)ツールやアプリ・システムを利用するに支払った利用料は『通信費』などの勘定科目を使って記帳します
会社や事業者がZoomなどのオンライン会議(web会議)ツールやアプリ・システムを利用するに支払った利用料は『通信費』などの勘定科目を使って記帳します
自らの行う業務に関係するオンラインサロン(オンライン上の会員制コミュニティーサービス)の参加費を支払った時は『諸会費』などの勘定科目を使って記帳し、支払い時などの費用として処理します。
アフィリエイト収入(ブログ・インターネット広告収入)の勘定科目は、アフィリエイトを本業として行っているのか、それとも付随的な収益としてとらえるかにより以下のように異なる勘定科目を使用します。
インターネットの接続料金(光ファイバ―・ADSL回線利用料やプロパイダ料金など)を支払った時は『通信費』(販売費及び一般管理費)勘定を使って記帳します。インターネットの接続料金は電話やFAX料金などと同様、通信に要した費用のため電話料金などと同じ勘定科目を使って記帳します。
ドメインの取得や更新のために支払った金銭は『通信費』勘定を使って記帳します。
会社やお店のホームページのSEO対策(検索エンジンで自社ホームページを上位表示させるための対策)を業者などに委託した場合のSEO関連費用(コンサル費用や代行費用など)については『広告宣伝費』勘定を使って処理し、委託した期間の費用として処理します。
会社や個人事業主・フリーランスの方などが事業で使用するレンタルサーバー(WEBサイト・ホームページ・ネットビジネス・メール等)の利用料金を支払った時は『通信費』勘定、または『賃借料』勘定を使って記帳します。