Zoomなどオンライン会議システムの利用料の勘定科目

会社や事業者がZoomなどのオンライン会議(web会議)ツールやアプリ・システムを利用するに支払った利用料は『通信費』などの勘定科目を使って記帳します

(具体例-Web会議のためのツール利用料の仕訳)

Web会議のためのシステムの利用料20,100円を法人のクレジットカードで決済した。

(仕訳)
借方 金額 貸方 金額
通信費 20,100 未払金 20,100

なお上記の仕訳のほか、主に会議のための費用と考えて『会議費』などの勘定科目を使って記帳することもあります。特にルールはございませんが、同種の取引については同じ勘定科目を使うなどの継続的な処理を行うことが重要です。

(仕訳-別解)
借方 金額 貸方 金額
会議費 20,100 未払金 20,100

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