ハロウィングッズの仕訳・勘定科目
店内などに飾るハロウィングッズやハロウィン用の衣装などを購入した場合は『広告宣伝費』または『販売促進費』などの勘定科目を使って記帳します。また10万円未満の季節用品などの観点から『消耗品費』勘定を使って処理することも考えられます。
いずれの勘定科目を使うか特に決まりはありませんが、ハロウィンに限らず店内装飾用イベントグッズなどの勘定科目は継続して同じ科目を使うことが重要となります。
(具体例-店内装飾用のハロウィングッズを購入した時など)
10月に店内に飾るハロウィングッズを購入し、代金として現金30,000円を支払った。
借方 | 金額 | 貸方 | 金額 |
---|---|---|---|
広告宣伝費 | 30,000 | 現金 | 30,000 |
上記の勘定科目は『販売促進費』『消耗品費』などを使用することもあります。
(関連項目)
クリスマスツリーの仕訳・勘定科目
しめ縄、しめ飾り、鏡餅など(お正月用品)の仕訳・勘定科目
バレンタインチョコの仕訳・勘定科目
衣装を購入した時の仕訳・勘定科目
スポンサードリンク