CDやDVDなどを購入した時の仕訳・勘定科目

CD（CD-R、CD-RW等）やDVD（DVD-R、DVD-RW等）などデータ保存のための記録メディア・記憶媒体を購入した時は『消耗品費』勘定使って記帳し、購入時などの費用として処理します。

なお、デスク周りの品物を『事務用品費』勘定や『事務用消耗品費』勘定を使って記帳している場合などはCDやDVDも『事務用品費』勘定などを使って記帳する場合もあります。勘定科目に決まりはありませんが、同種の取引については社内の経理ルールなどに従って継続的に処理することが重要となります。

（具体例－CDやDVDを購入した時の仕訳）

記録メディアとしてのCD-Rを購入し、代金3,000円は現金で支払った。

なお、デスク周りの消耗品を『事務用品費』勘定などを使用して別途記帳管理している会社などでは、以下のように記帳する場合もあります。

（関連項目）
マウスやUSBメモリなどを購入した時の仕訳・勘定科目
DVDプレーヤーやDVDレコーダーを購入した時の仕訳・勘定科目
ICレコーダーやボイスレコーダーの仕訳・勘定科目