インデックスシートや仕切りカードを購入した時の勘定科目

ファイルの整理などに使用するインデックスシートや仕切りカードなどを購入した時は『事務用品費』または『事務用消耗品費』などの勘定科目を使って仕訳します。

文房具やオフィスの小物などは『事務用品費』などの勘定科目を使って記帳しますが、文房具などの購入頻度が少なく、これらの勘定科目を普段使用していない場合には『消耗品費』勘定に含めて記帳する場合もあります。

(具体例-インデックスシートや仕切カードなどを購入した時の仕訳)

事務所の書類やファイルの整理で使用するため、文具店でインデックスシートを購入し、代金1,080円は現金で支払った。

(仕訳)
借方 金額 貸方 金額
事務用品費
(または消耗品費)
1,080 現金 1,080

オフィス周りの消耗品などは『事務用品費』『事務用消耗品費』などの勘定科目を使って記帳しますが、『消耗品費』などの勘定科目に含めて記帳する場合もあります。使用する勘定科目について特に決まりはありませんが、社内の経理ルールしたがって継続的に使用してください。

(関連項目)
付箋やクリップなどを購入した時の仕訳・勘定科目
ファイルやクリアホルダーなどを購入した時の仕訳・勘定科目

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