延長コードや電源タップの仕訳・勘定科目

事務所や店舗内において使用するコード類や延長コードあるいは電源タップなどを購入した時の支出は『消耗品費』勘定などを使って記帳し、購入時などの費用として処理します。

10万円未満（または耐用年数１年未満）の備品や器具・工具などの購入費用は、その購入時などにおいて全額を費用処理することができます。事務所内や店舗内などで使用する延長コードや電源タップなどは一般的には10万円を超えるものではないと考えられますので、これらの購入費用は『消耗品費』勘定などの勘定科目を使って記帳し、購入時などに費用処理することになります。