逆取得と判定された吸収合併の仕訳の基礎(個別財務諸表)

2016年10月23日 at 8:30 PM

ある会社が他の会社を吸収合併する場合において、存続する会社ではなく、消滅する会社の株主の方が合併後の企業に対する支配権を獲得するなど、存続する企業とは異なる方の企業が取得企業と判定される企業結合を逆取得といいます。